ロレックス
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【怖いので置いていきます】海外旅行にロレックスは着けていかない|国内の旅行には着けていく理由

海外旅行にロレックスを着けていくか考えるアイキャッチ
claude
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2本目にGMTマスターIIを選んだとき、着ける場面は自然に分かれました。キャンプや休日は1本目のグリーンサブ、旅行や出張は2本目です。このあたりはロレックスの2本目は何を選ぶかの記事に書きました。

ただ、これには続きがあります。旅行は旅行でも、ロレックスを着けていくのは国内だけです。海外旅行には着けていきません。理由はシンプルで、怖いからです。

第2時間帯が使えるGMTを旅行用にしておきながら、時差のある海外には持っていきません。自分でも矛盾していると思います。それでも置いていくと決めた理由と、国内なら着けていく理由を書いておきます。

この記事でわかること
  • 海外旅行にロレックスを着けていかない理由
  • 国内の旅行なら着けていく理由
  • 海外に置いていくときに、家でやっておくこと
  • 国内で着けていくときに、外す場面と預け先
海外旅行でロレックスが腕から離れる場面のタイムライン
海外旅行だと、時計が腕から離れる場面がこれだけあります
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結論:海外には別の時計を着けていきます

海外旅行にはロレックスを置いていき、なくしても諦めがつく時計を着けていきます。国内の旅行や出張は、いつもどおりロレックスです。

線を引いているのは、時計の値段ではありません。盗まれたあとに、自分で打てる手が残っているかどうかです。国内なら警察に届けて、番号で探してもらう仕組みがあります。海外だと、その手がほとんど残りません。

ちゅけ
ちゅけ

買うときは、正規店で「海外旅行に第2時間帯が便利そう」と話していました。それなのに海外には持っていかないので、店員さんにはちょっと言えません。

海外が怖い理由

目立つ時計は、狙う側からも見えています

ロレックスは時計に詳しくない人でも知っているブランドです。観光地や繁華街では、腕元を見て相手を選ぶ人がいると考えておいたほうが安全です。

国によって治安は大きく違います。行き先の情報は外務省の海外安全ホームページで確認できます。ただ、どの国なら大丈夫かを自分で判断できる自信がありませんでした。判断できないなら、最初から持っていかないほうが気が楽です。

盗まれたあとの手続きが、日本の中の話でした

ロレックスが盗まれたらやることの記事を書いたとき、取り戻すための仕組みを順番に調べました。被害届と受理番号、盗難情報センター、買取店や質屋に出される品触れ、古物商が買っていれば1年は無償で返してもらえる決まり。

どれも日本の警察と日本の法律の話です。海外で盗まれたら、現地の警察に言葉の通じない状態で届けることになります。届けたとしても、時計がそのまま国外のどこかへ流れたら、番号を控えていても追いようがありません。

この記事を書いたあたりから、海外に着けていくのが本気で怖くなりました。

家の外に出た時計は、家財保険の外に出ます

ロレックスに保険は必要かの記事で調べたとおり、家財保険は家の中にある物を守る保険です。腕に着けて家を出た時点で、家財保険の補償からは外れます。自分は時計に保険をかけていません。

旅行保険の携行品損害は、1個10万円が上限でした

海外旅行保険には、持ち物が盗まれたり壊れたりしたときの携行品損害という補償があります。時計も対象です。

ただ、損保ジャパンの海外旅行保険の案内では、持ち物1個あたりの上限が10万円です。しかも置き忘れや紛失は対象外と書かれています。カードや自動車保険に付ける携行品の特約も、限度額が年間30万円あたりのものが多いです。ロレックスの価格には、どれも届きません。

旅行中のロレックスに家財保険と海外旅行保険とホテル預けがどこまで効くかの比較表
家財保険は家の中、携行品損害は上限で頭打ち。旅先の時計を丸ごと守る補償は見つかりませんでした

海外は、腕から外す場面が多すぎます

出国から帰国までを並べると、時計が腕から離れる場面がいくつもあります。空港の保安検査、ホテルの部屋、ビーチやプール、夜の外出。一番危ないのは、着けているときより、外して置いた瞬間です。

国内の旅行なら、外すのは温泉とホテルくらいで済みます。海外だと、慣れない場所で、慣れない言葉のまま、その判断を何度もすることになります。自分にはそれが続けられる気がしませんでした。

国内の旅行には着けていく理由

逆に、国内はほとんど迷いません。国内の旅行や出張には、2本目のGMTを着けていきます。

盗まれたときの手続きが分かっていて、言葉も通じます。新幹線や車の移動なら保安検査もありません。泊まるのが日本の宿なら、預けたときの決まりも日本の法律です。怖さの中身がだいたい分かっているので、気をつける場所だけ押さえておけば済みます。

家に置いていく時間が短いのも理由のひとつです。1泊や2泊なら、時計だけを家に残していくより、腕に着けて自分の目が届くところにあったほうが落ち着きます。

海外には、なくしても諦めがつく時計を着けていきます

海外で困るのは、時計がないことより、時間が分からないことです。スマホはありますが、空港や街中でいちいち取り出すのは面倒で、それはそれで危ない場面もあります。

なので、腕時計そのものはやめません。なくしても諦めがつく時計を、ロレックスの代わりに着けていきます。目立たず、外して置いても気にならないもの。時差の確認はスマホの世界時計でやります。

GMTの第2時間帯を海外で使えないのは、正直もったいないです。でも、もったいないと怖いを比べたら、怖いほうが勝ちました。

ちゅけ
ちゅけ

海外にロレックスを着けていく人を否定するつもりはありません。自分は、旅行中ずっと時計のことを気にしているくらいなら、置いていって旅行を楽しみたい側でした。

置いていくと決めて、困りそうなこと

置いていく側にも、困ることはあります。一つはさっき書いたとおり、GMTの第2時間帯を海外で使えないことです。

もう一つは、旅先でロレックスの正規店をのぞきたくなったときです。正規店は服装で態度が変わるのかの記事で、店では服より先に腕を見られている、と書きました。海外の正規店に入るなら、腕にロレックスがない状態で入ることになります。

ただ、自分は海外の正規店で買う手順を調べたうえで、海外で買うのは候補から外しています。のぞくだけなら、腕に何があっても大きな差はないと思っています。買う気で行くなら、話は別です。

置いていくときに、家でやっておくこと

置き場所を、旅行の前にもう一度見直す

置いていくと、今度は家が留守になります。自分は盗難対策として自宅の置き場所を変えています。盗まれたらやることの記事で書いたとおり、それまでは箱に入れて置いておくだけで、順番が逆だったと反省した部分です。

箱ごと分かりやすい場所に置いたまま、何日も家を空けるのはやめておきます。どこに移したかは、さすがに書きません。

家財保険に「盗難」が入っているか確かめる

留守中の空き巣は家の中の話なので、家財保険の出番です。ただし契約に盗難の補償が入っていて、高額な時計が明記物件として扱われるかどうかで結果が変わります。出発の前日に、保険証券を1回開いておくと安心です。

型番とシリアル番号の控えは、旅行に持っていく

時計は置いていっても、番号の控えは持っていきます。留守中に何かあったとき、旅先から警察や保険会社に伝えるのは型番とシリアル番号です。保証書そのものは持ち出さず、番号だけを書き写して持っていきます。保証書は再発行されないので、なくしたときの損が大きすぎます。

着けていかなければ、税関の手続きも要りません

自分のロレックスを着けて出国するなら、本当は税関で「外国製品の持出し届」を出しておくべきです。出していないと、帰国したときに海外で買った物と区別がつきません。手続きはロレックスを海外の正規店で買う手順の記事に書きました。

置いていけば、この手続きも帰りの説明も丸ごと要りません。地味ですが、空港での手間がひとつ減るのは助かります。

国内で着けていくときに、外す場面と預け先

旅行中にロレックスを着けたままの場面と外す場面の線引き
外す場面を出発前に決めておくと、旅先で迷いません

国内なら着けていく、といっても、ずっと着けっぱなしではありません。外す場面だけは先に決めておくと、旅先で迷わずに済みます。

飛行機なら、保安検査で外してすぐ着け直す

保安検査で腕時計を外してトレイに出すよう案内されることがあります。検査のあとは荷物をまとめるのに気を取られるので、トレイの小物は取り忘れやすいです。トレイから最初に取るのは時計、と決めておけば忘れません。

預け荷物にも入れません。ANAは時計を壊れやすいもの・貴重品の例に挙げて、預けて破損や紛失があっても責任を負いかねるので預けないように、と案内しています。

電車や新幹線で寝るときは、袖の中に

国内の移動は電車や新幹線が多いです。座席で寝てしまうとき、腕時計が通路側に出ていると気になります。窓側の腕に着けるか、袖の中に入れておくだけで、見え方はかなり変わります。外してカバンに入れると、今度は置き忘れが怖くなります。

温泉・プールでは、部屋に置いていく

ロレックスの洗浄は自宅でどこまでやれるかの記事で調べたとおり、ロレックス公式は海やスポーツでの使用は大丈夫と書いています。温泉は公式の案内に記載がありませんでした。

ただ、外すかどうかは防水の話ではありません。脱衣所のかごやプールサイドに置いておくくらいなら、出かける前に部屋で外していったほうが安全です。

宿に預けるなら、種類と価額を伝える

商法597条には、お金や高価品は、お客がその種類と価額を伝えて預けた場合でなければ宿は責任を負わない、という決まりがあります。フロントに預けるなら、「腕時計で、だいたいいくらの物か」まで伝えておくのが筋です。

部屋の金庫に入れるのは手軽ですが、それとは別の話になります。目安にするなら、半日以上部屋を空けるときはフロント、短時間なら部屋の金庫、くらいだと思います。ここは、はっきりした正解までは出せていません。

海外にも着けていける人
  • 行き先の治安を自分で調べて判断できる
  • 外す場面と置き場所を、旅先でもきちんと守れる
  • 盗まれても保険で戻らない前提を受け入れられる
  • 出国前に持出し届を出す手間を惜しまない
置いていったほうがいい人
  • 旅行中ずっと時計のことが気になりそう
  • 海やプール、夜の外出が多い旅行
  • 言葉の通じない国で警察に届ける自信がない
  • 保険をかけていない

まとめ

自分は海外旅行にはロレックスを着けていかず、国内の旅行には着けていきます。線を引いているのは、盗まれたあとに自分で打てる手が残っているかどうかです。

海外には、なくしても諦めがつく時計を着けていきます。置いていくときは、家の置き場所と家財保険の盗難補償を見直して、型番とシリアル番号の控えだけを持って出ます。

次に海外へ行く予定があるなら、出発の前日に保証書を開いて、番号を紙に書き写すところから始めてみてください。置いていくにしても着けていくにしても、それが一番の備えになります。

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