【転職面接】何を答えればいいか迷ったら、この3つだけ固めればいい

転職の面接で何を答えればいいのか。準備しようとすると、想定質問集が100問くらい出てきて途方に暮れます。わたしもそうでした。
でも未経験からエンジニアに転職し、その後も転職を重ねる中で分かったのは、面接で伝えるべきことは3つに集約されるということでした。質問の形は毎回違っても、面接官が確かめたいことは変わりません。
この記事では、その3つと、なぜそれで十分なのかを書きます。想定質問を丸暗記するより、こちらのほうがずっと楽です。
- 面接で伝えるべき3つの要素
- なぜ想定質問の暗記が効率的でないのか
- 未経験からの応募で「根拠」として何を示すか
- 面接前に準備しておくことの優先順位

結論:面接で答えるのは「やりたいこと・理由・根拠」の3つ
わたしが面接を経験して辿り着いた結論はこれです。
- 自分がやりたいことを明確にする
- それをどうしてやりたいのかを語れるようにする
- やるためにどのような能力や努力をしてきたかを根拠を持って伝える
この3つが繋がった状態で相手に伝わったとき、面接は通ります。逆に、どれか1つでも欠けると相手は判断できません。やりたいことが曖昧なら配属先が決まらないし、理由が薄ければ長く続くか分からないし、根拠がなければ「言っているだけ」になります。

想定質問を100個覚えるより、この3つを深く固めるほうが効きました
人間どうしても準備しても自分の言葉で語れなければ説得力がありません。なので何を聞かれても全部答えられるように背景を把握しておくことが大事です。
なぜ想定質問の暗記では突破できないのか
質問は形を変えて同じことを聞いている
「志望動機は?」「なぜ弊社なのか?」「5年後どうなりたい?」「前職を辞める理由は?」。一見バラバラですが、どれも「やりたいこと・理由・根拠」のどこかを確かめる質問です。
だから3つの軸が固まっていれば、初めて聞かれた質問にもその場で組み立てて答えられます。逆に暗記だけで臨むと、想定外の質問が1つ来た瞬間に崩れます。
暗記した答えは、深掘りに耐えられない
面接官は答えを聞いたあと必ず掘ってきます。「なぜそう思ったのですか」「具体的には」。ここで止まってしまうのは、覚えた文章に自分の理由が入っていないからです。
自分の中から出てきた理由なら、何段掘られても答えられます。準備すべきなのは答えの文章ではなく、答えの元になる考えのほうでした。
未経験からの応募で「根拠」をどう示すか
3つのうち、未経験者が一番つまずくのが3つ目の「根拠」です。実務経験がないので、示せる材料がないように思えます。
でも根拠は実績だけではありません。やりたいことに向けて実際に手を動かした事実があれば、それが根拠になります。何を作ったか、どれだけ時間を使ったか、何を勉強したか。大事なのは規模ではなく、言っていることと行動が一致しているかです。
わたしが未経験からエンジニアになれた経緯はエンジニア未経験から二年、年収800万、フルリモ環境を勝ち取るまでに書いています。そこで何をしたかが、そのまま面接で話す根拠になりました。

実績がないなら、これからやることじゃなくて「すでにやったこと」を話すのが大事です
私の場合は未経験の時には業務で自ら手を挙げてプログラミングに臨んだこと、その理由を転職理由に繋げました。
また、2回目の転職では、高いスキルを身につけキャリアに結びつけるということを理由に2年間で資格をたくさん取得し、転職の理由にも紐づけました。
面接準備でやるべきこと・やらなくていいこと
まとめ:準備するのは答えではなく、自分の軸
面接で何を答えればいいか迷ったら、やりたいこと・その理由・そこに向けてやってきたことの3つに立ち返ってください。この3つが根拠を持って繋がっていることが、面接突破の糸口だと思っています。
質問対策の量を増やすより、この3つを深く掘るほうが早いです。結果として、どんな質問が来ても答えられる状態になります。
ただ、面接を突破することと、入社後に納得できるかは別の話です。わたしは条件面だけを見て転職して後悔したことがあります。その話は転職失敗して地獄だった2年半について話すに書いたので、受かることだけに集中しそうなときに読んでみてください。
会社の選び方そのものについては転職で年収アップする会社の選び方にまとめています。
おすすめの転職サイトも紹介しておきます。









