【初心者向け】バイクに乗るときの服装は?

こんにちわ!ちゅけです!
今日はバイクに乗る服装について経験を踏まえておすすめを解説します!
バイクの服装に必要なことって?
必ずプロテクターをつけよう!
バイクに乗る場合車で運転するよりも事故にあったときに重症化しやすいです。
また、転倒してしまった場合に怪我をしてしまう可能性があります。
万が一に備えプロテクターを付けて乗ることをおすすめします。
プロテクター無しで転倒したらどうなるの?
筆者はオフロードでプロテクターを装着せず走行した結果
バイクをうまく扱えず40kmで土の上に打ち付けられた結果
腰椎の圧迫骨折をしてしまい全治3ヶ月程度かかりました・・・。
治療代は自己負担でトータル3万かかりました(T_T)

バイクに乗れない期間や治療費を考えるとはじめから
プロテクター買っておけばよかったと後悔しています。。。
私は不幸中の幸いで土の上でしたがこれがコンクリートだったらどうなるか・・・
この経験から皆さんには絶対にプロテクターを付けてほしいと思ってますので
ぜひこの記事で検討していただけたらと思います!
プロテクターがない状態で転倒すると大怪我する可能性があるから
必ずプロテクターをつけよう!(筆者は腰を骨折しました(泣)
どうやって選んだらいいの?
バイクにあうデザイン・機能性で決めよう!
バイクに合うジャケットを選んでいるひとはとてもかっこよく見えます!
例えばSSならライディングジャケット、
カフェレーサーなら革ジャン、ストリートなら普段着といった感じです!

バイクと服装があっててとても素敵ですね!
どんな種類のジャケットがあるの?
ライディングジャケット
ライディングジャケットとはバイク用に作られたジャケットで
もとからプロテクターが入ってるのですぐに着れます。
バイクに乗る前提で考えられているのでバタつきなどなく
乗っている間の着心地はとても快適です。
化学繊維製で安い商品が多いのもメリットですね。
ただしメーカーのロゴが入っていたり、色が派手で普段遣いが難しいものが多いです。

メリット:もとからプロテクターが入っており必要なときにすぐ着れる。
バイクに乗る前提で作られているため使い勝手がいい。
安い商品が多くコスパに優れる。
デメリット:派手なデザインが多く、普段遣いが難しい。
以下では具体的な商品を紹介します!
メッシュジャケット(夏用)
夏用のジャケットでは生地がメッシュになっていて風通しがよく
走ってる間は普通の服と比べるととても涼しいです。
ただし、日が暮れてくると風通しがよすぎて寒いこともしばしば・・・
私は寒がりなのでユニクロのウルトラライトダウンをきて調整してます笑
お店に行くとこんな感じのデザインのものが多いです~
3シーズンジャケット(春~秋用)
春~秋の間に着れるようにライナーがついているものがあります。
ライナーを脱着することで温度を調整できますが、
その分メッシュジャケットと比較すると重い傾向があります。
使ったことはありませんが、友達はかなり快適そうでした。
これなんかはカジュアル寄りで着やすいですね!
ウインタージャケット(冬用)
秋冬用のものもあります。真冬用のジャケットです。
冬にバイクを冬眠させる人は必要ないかもしれないですね。
基本的にすごく厚着なので氷点下でも体はポカポカです!
デメリットはその暖かさゆえ、とても重く疲労感がたまります。
また、厚着なのでちょっとたかいです(泣)
重さに耐えられず私は売ってしまいました!
迷彩柄でいい感じですね!
革ジャン(ライダースジャケット)
おしゃれなバイク乗りといったらこれ!というくらいイメージがありますね。
おしゃれなデザインが多くかっこよくきこなせます。
そのため普段着でも着れるというメリットがあります。
その一方で商品にもよりますが風を通さない+生地が薄い+タイトということから
春と秋しか出番がなかったり温度調整が難しいことがデメリットですね。
おしゃれなので私も好きなのですが、夏は暑く秋は寒いです笑

ロゴ入りもわるくないですね!
メリット:デザインが優れており、普段遣いができる。
めちゃめちゃかっこいい(小並感)
デメリット:温度調整が難しい。快適に使える季節が短い。
普段着+プロテクター
バイク用の服っていかにもプロテクター入ってますって感じで
気に入らない人はこの組み合わせを検討してみてください!
普段使っている服にプロテクターを身につける作戦です。
メリットとしては自分のお気に入りの服をそのまま着られるということですね。
あとはバイクっぽさがでないのでお店に入りやすいのもいいですね。
一方でデメリットはバイク乗り降りのとき、
プロテクターが服と一体じゃないので着脱が大変なことですね><

プロテクターのおすすめについては別記事で解説します!
メリット:普段着ているお気に入りの服がそのまま着れる。
バイクっぽさが出ないのでお店に入りやすい。
デメリット:温度調整が難しい。プロテクターの着脱が大変。
まとめ
バイクに乗る服装なやみますよね。
服装とバイクが合ってる人はとてもかっこいいですし写真映えするので
是非参考にしてください!