プログラミング

【最新】リーダブルコード【感想・レビュー・まとめ】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

書籍情報

書名:リーダブルコード

著者名:ダスティン・ボズウェル

出版社:オライリー・ジャパン

書評

どんな本?

「わかりやすいコードを書きましょう」

プログラマだったらコードレビューなどで一度は言われたことがあると思います。
でも同時に心の中でこう思ったはずです。

「わかりやすいって何?😡」

本書は、そのような読者に対し、コミカルなイラストともに「わかりやすい」
コードの書き方を解説してくれます。

「わかりやすさ」は現在でも普遍であるという法則を伝えてくれます。

読んだきっかけ

ちゅけ

コードは読みやすいに越したことはないよね!

いろんな人がおすすめしている本だから読んでみよ!

良かった点・悪かった点

  • 読みやすいコードの基本的な考え方がわかる
  • 修正するべき箇所が正確でわかりやすい
  • コミカルに書いてあるので、読みやすい
  • 言語は限定されていないので、プログラミングする際にすぐに使える
  • プログラミングを始めたばかりの初心者には、専門用語が含まれるため難しい
  • 内容が濃いので、1回で全て覚えるのは難しい

私が実践していること・感想

エンジニアになって初めて読んだ※オライリー本です。

当時はどうすれば読みやすいコードになるのか、自分なりに考えながら書いていましたがコードレビュー以外で正してもらう機会がなかったので、
本書を読んで読みやすいコードをかけるように努力しました。

特に、取り入れやすい明確な名前を使うこと、
コメントすべきことを限定する、比較文の書き方等はすぐにでもできることなので積極的に取り入れました。

内容はシンプルですが多くのテクニックが書いてあるため
電子書籍で手元に置いて、どうにも綺麗に書けないなと思った時に参照しています。

※オライリー社が出版している本

こんな人におすすめ!

  • いまいち自分で書いたコードが読みづらく汚いと感じる人
  • コードレビューで書き方に関して指摘を多く受ける人

総評

おすすめ度

ちゅけ

読みやすいコードの書き方の例を示してくれる本。

自分で見ててコードが汚かったり、他の人からコードレビューでよく指摘される人にはぜひ読んでみて欲しいです。
本書に書いてあるテクニックを実践するだけでかなり読みやすくなります。

気になったらぜひ読んでみてね😆