書籍情報
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書評
どんな本？
お仕事の関係で急にデザインを考えなければいけない時が
皆さんにもあると思います。
本書は、プロではないしデザインの学習に割ける時間はあまりないけど
自身が手がけるデザインをよくしたいという人のための本です。
デザインの「４つの基本原則」さえ覚えればかなり良くなると書いてあります。
その4つの原則とは「近接」、「整列」、「反復」、「コントラスト」
これを知るだけで、あなたのデザインはずっとぐっと、良くなります。
プロではなくても、読みやすいデザイン、わかりやすいレイアウトを作りたい。
そんなあなたのための、デザインの基本書です。
本書は3回に渡り改訂が行われています。
そのため最新版は第4版となっています。
メルカリ等で購入する場合は気をつけてください。
読んだきっかけ
まさに仕事で画面レイアウトを考えないといけなくなったけど
自身の美的センスには自身がないからまずはこれを読んで
最低限見えるようなデザインを目指そう！
良かった点・悪かった点
私が実践していること・感想
本書を読んで以降、
今までなんとなくいい感じに見えていたデザインは、
この原則に従っていることに気づき、 デザインはセンスではなく知識であるということを学びました。
自分自身は画面レイアウト、資料作りなどデザインを行う際には必ず
「近接」、「整列」、「反復」、「コントラスト」
この4つの原則を意識してデザインしています。
原則を自身の意識に刷り込むことによって短時間で
見た目の良いデザインを作成することを無意識にできるようになりました。
こんな人におすすめ！
総評
デザイナーじゃない人向けにデザインの知識を与えてくれる本。
4つの原則を守ることで、最低限見れるデザインにすることができます。
だったなので、覚えるのも簡単だし、実践もすぐにできます。
デザインに対して苦手意識がある人センスがないと思っている人は読んで欲しい本です。
気になったらぜひ読んでみてね😆
