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【道具を手に入れろ】プログラミング作法【感想・レビュー・まとめ】

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書籍情報

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書名:プログラミング作法

著者名:カーニハン,ブライアン・W./パイク,ロブ

出版社:KADOKAWA

書評

どんな本?

原著は2000年に出版されたプログラミングについて
さまざま教示を与えてくれる本。

具体的には読みやすいコードの書き方や、
アルゴリズムやデバッグ移植に至るまでさまざまなテーマに触れています。

達人プログラマに似た感じの本です。

読んだきっかけ

ちゅけ

100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著に記載があった本

アジャイルサムライ監訳の西村直人さんが選出しており良いコードの書き方について学んでみたいと思ったことがきっかけです!

良かった点・悪かった点

  • コードの書き方から開発の手法まで幅広くカバーしている
  • 具体的なコードを並べながら説明されている
  • 原著が古く低級言語での説明が多いため経験がないと難しい箇所がある

私が実践していること・感想

本書ではプログラミングに関わる実践的なアドバイスを与えてくれます。

コードの書き方から、アルゴリズム、デバッグなど、設計以降の工程の開発で触れるほとんどの場面におけるアドバイスがコードを交えながら説明されています。

内容は堅苦しいけど一つ一つの章に対して深い知識を与えてくれるそんな本です

こんな人におすすめ!

  • プログラミングでいいコードがうまく書けない人
  • Java,Cの経験がある人

総評

個人的評価

ちゅけ

プログラミングに関わるさまざまな教示を与えてくれる本。

内容がJavaやCに触れたことがある人じゃないとコードはわかりにくいかも。

また、内容が重いので本初心者には難しいと思いました。

気になったらぜひ読んでみてね😆