書籍情報
書評
どんな本?
新しく企業内のWEB担当者になった方や、これからWEB制作にかかわる方必見!
・そもそもWEBサイトはどのように作られるのか?
・制作会社、開発会社を上手く使うにはどうすればよいのか?
・どのように運用すれば成果を出せるのか?
企画、設計、デザインから、構築、集客、改善まで、
WEBサイトのことがこの1冊でわかります!
本書では
・さまざまな専門用語の意味
・Webサイトを成り立たせる仕組み
・Webサイト設計、構築の考え方、進め方
・デザインの発注、ディレクション
・成果を上げる運用方法
などを、ゼロからわかりやすく解説している入門書です!
読んだきっかけ
WEBサイトを構築する方法、特に開発とかインフラとかは大体わかってきた。
でも、ビジネス目線・運用目線を見越してWEBサイトを構築したことはないし、その視点でも見方っていうのを知らないから学んでみようかな!
良かった点・悪かった点
私が実践していること・感想
文章を読むことによって、自身がウェブサイトを企画構築するときには
どのような手順で外注したり、法律的に何に気をつけて進めれば良いかなどを学ぶことができます。
また、独学でWEB制作について学習中でこれからWEB制作をしようとしている人には必読書だと思います。
一方でプログラマやデザイナの方に対しては技術書というよりはどのようにしてお仕事が発注され、相手が何を考えているのかを掴む書籍になると思います。
このブログも制作したときは独学で構築しましたが、運用に関してはSEOやパフォーマンス測定、サーチコンソールなどの項目から学んだ知識をもとにより多くの人にこのサイトに流入いただけるような工夫を取り入れています。
こんな人におすすめ!
総評
WEB構築・運用について解説している本。
プログラマにとって得られる知識は限られるけど
ビジネス目線で何を考えて企画するのか、どのように運用すべきなのか
ということが学べます!
気になったらぜひ読んでみてね😆